ピーマン肉詰め

鳥貴族のピーマン肉詰め、おいしいですよね。昔も今もピーマン肉詰めって必ずと言っていい程、ソースやケチャップなどを使った甘酢っぱいソースがセットじゃないですか。甘辛い味付けが好きではないワタクシは、そのソースの良さをずっと理解できないまま今に至ります。なのでワタクシがつくるピーマン肉詰めは、中国の餃子(といっても色々ありますが)の餡のように、ピーマン肉詰めで一般的に使われる牛挽肉ではなく豚挽肉を使い、肉ダネ自体に塩、醤油、オイスターソースでソースでしっかりと味をつけ、ソースいらずなものです。ハンバーグではなく餃子、みたいな。

だから初めて鳥貴族でピーマン肉詰めを食べた際「そうそう、これだよこれ。トリキわかってんじゃん(何様?)」って膝を何度も打ったものです。鳥貴族の場合は鶏ひき肉を使用しているので、ハンバーグでもなく、餃子でもなく、つくねということになるかと思いますが、牛や豚より旨みが豊富な鶏肉だからこそ、このピーマン肉詰めは甘味がなくともオンメニューされ続けている、つまりは多くの人に愛され続けているのかーと感慨にふけったりしました。酔ってたんですね。

今回はそんなワタクシのつくり続けているピーマン肉詰めでございます。


材料

ピーマン
豚挽肉
しょうが
しいたけ
白ねぎ

醤油
(お好みで) オイスターソース

最初に断っておかねばならないことが。うちでは干し椎茸粉を常備しています。

粉というには荒い


まさにこのピーマン肉詰めや餃子に必ずといって良い程使うものですが、これを常備している人に未だ会ったことがないので、このレシピは生の椎茸でつくってみました。これはこれでよかったものの、やはりいつものやつの方が、肉ダネがみっちりしていて好ましく思いました。粘度コントロールならぬ水分量コントロールですね。とはいえこれはこれで全然アリだなと判断しました。これを読んで興味を持たれた方は「干し椎茸粉 九州産」で調べてみてください。業務用の1kg入りのやつです。なかなか使いきれません。


1.色々みじん切りにする

しいたけは石づきが固ければ取り除く。白ねぎと書いておいて白ねぎがないので玉ねぎを使っちゃってます。相変わらず適当です。願わくばこれをお読みのみなさまもこれくらいのノリでお願いします。

分量ですが、今回は豚挽肉500gに対して椎茸中サイズ6個、しょうがは重さ測ってないから説明しづらいけど下の写真を目安に。白ねぎは一本まるごとくらいでしょうか。


ちなみに今回肉ダネがめっちゃ余ったので、大家族でもない限り半分くらいの量で十分なはず。

ここで唐突に次回予告。次回はこの余った肉ダネを使った「肉団子と春雨のスープ」になります。

2. 切ったものを挽肉と調味料と共にボウルに入れてこねる

ボウルではなくビニール袋でも良いのですが、こねにくかったり袋が破れたりするので僕的には結局ボウルでやっちまった方が楽だと思ってます。調味料の分量はなにも付けずに食べてもちょうど良いイメージで。塩/醤油のバランスはお好みで。



3.. ピーマンを洗って縦半分に割ってヘタとワタとタネを取り除いて小麦粉を薄く塗る


ヘタやワタやタネは残ってても全然OK。だってヘタもタネもワタもうまいじゃん。

4. ピーマンに肉ダネを詰める



出来るだけピーマンの複雑な形状の隙間という隙間にみっちり肉ダネを詰め込みたいところ。理由: 分離しにくいし、肉ダネがみっちり詰まっている方がおいしいから。

5. フライパンに油を入れて火にかけ肉ダネの面を下に並べる


6.一つめくってみて表面にしっかり焦げ目がついたらひっくり返し少し水を差して蓋をして4分


7. 蓋を外して残った水分を飛ばす

完成。これはちょっと焼き過ぎたけど。個人的にはもう少しピーマンの食感が残っている方が好き。つまり焼き加減はもちろん各々お好みで。

そのままでもおいしいけど、お酢や辛子も合いますよ。

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