現在のレギュラー仕事
Radio
渋谷のラジオ「渋谷通信部 - SHIBUYASUSHI」 → Link
時間: 第2, 4日曜 18:00 - 19:00 ※第2日曜は初回放送, 第4日曜は再放送
出演: 三浦康嗣, 横川涼 (ラジオディレクター)
□□□6thアルバム「everyday is a symphony」のアナログ発売決定
2009年発売の□□□6thアルバム「everyday is a symphony」がアナログレコードとして発売されることが決定。
発売日は2024年1月24日。HMVほか、全国のレコード店で販売予定です。
Test&Tinyオリジナルカセットテープシリーズ「Test&Tiny Tapes」vol.2発売
カクバリズムが運営するレコードショップ「Test&Tiny」が展開するオリジナルカセットテープシリーズ「Test&Tiny Tapes」の第2弾を三浦康嗣が担当。11月11日に発売されます。
「Test&Tiny」店内で流れることを想定し制作する本シリーズ。三浦はソロ楽曲をシームレスにつなぎ、AB両面フルに収録したボリュームあるミックステープを制作。先日クラウドファンディング支援者向けにリリースしたソロアルバム「Picnic Again」ともリンクする内容となっており、”裏Picnic Again”とも言える作品となっています。
「Test&Tiny」では11月11日12:00のオープンより販売開始となるほか、同日に東洋化成の末広工場にて開催されるイベント「OPEN FACTORY」でも販売されます。さらに、11月18日の行われる三浦康嗣ソロライブ「あたらしいあらまし VOL.2」の会場でも販売予定となっています。
【Test&Tiny】
住所: 東京都世田谷区上馬5-38-10 2F
instagram @testandtiny_
【OPEN FACTORY】
日時: 2023年11月11日(土) 11:00〜17:00 (荒天中止)
場所: 東洋化成 末広工場駐車場スペース (神奈川県横浜市鶴見区末広町1-1-45)
入場料: 無料
OPEN FACTORY公式サイト
三浦康嗣ソロアルバム & Tシャツ完成
クラウドファンディングの返礼品、2枚組ソロアルバム/デモ・未発表音源集(Disc3)/Tシャツがついに完成しました。
いちどお届け延期をお知らせして10月末までに発送できるよう進めてきましたが、少し間に合わず、11月の初めに発送いたします。
当初の予定よりも大きく遅れてしまい、申し訳ありませんでした。
・2枚組ソロアルバム「Picnic Again」
・デモ・未発表音源集(Disc3)「Demo & Unreleased」
のジャケットはこちら。
橋本麦さんが生成したビジュアルを、いすたえこさんがデザインに落とし込んでくださいました。
ブックレットや裏ジャケットも素敵なものになっています。
Tシャツも仕上がっております。
CDジャケット同様、橋本麦さん & いすたえこさんによるクリエイション。
こちらのTシャツは11/18のライブ会場でも販売予定です。
11/18のソロライブ一般発売チケットも現在受付中です。
素晴らしいサポートメンバーを迎えてアルバム収録曲を演奏予定ですので、こちらもチェックお願いします。
三浦康嗣ソロアルバム収録曲「アイスとけた」のショートムービー公開
クラウドファンディングの返礼品として制作しているソロアルバム「Picnic Again」より、収録曲「アイスとけた」のショートムービーが公開されました。
ビジュアルは、アルバムジャケットも手掛けた橋本麦さんが担当。デザインコンセプト等、作品へのコメントは過去のニュースに掲載していますので、こちらもぜひご覧ください。
三浦康嗣ソロアルバム収録曲「Summer Anyway!」のショートムービー公開
クラウドファンディングの返礼品として制作しているソロアルバム「Picnic Again」より、収録曲「Summer Anyway!」のショートムービーが公開されました。
アニメーションは水尻自子 (Yoriko Mizushiri)さんが担当。水尻さんは、過去に□□□の楽曲「海」のミュージックビデオも制作いただきました。今回の「Summer Anyway!」では、洗濯物をモチーフに、浮遊感のあるアニメーションで楽曲と三浦自身の軽やかなイメージを表現してくださいました。
「三浦康嗣ソロアルバム」タイトル&ジャケット、「Tシャツ」デザイン公開
立体音響スタジオ設立に向けて三浦康嗣が実施していたクラウドファンディングの返礼品として制作しているソロアルバムのタイトル・ジャケット、そしてTシャツのデザインが決まりました。
タイトルは「Picnic Again」。
ジャケットとTシャツのデザインは、デザイナーのいすたえこさん、映像作家の橋本麦さんに担当いただきました。いすさんは、過去に□□□のアルバムのアートディレクションを担当。橋本さんは、今回初めて三浦と協働します。
あわせて、収録曲を短くつなぎ合わせた音に合わせてジャケットデザインを映像化したティーザーも公開。アルバムの内容を感じていただければ幸いです。
以下、いすさん、橋本さん、三浦康嗣のコメントです。
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三浦康嗣 ソロアルバム
「Picnic Again」のCDジャケットをつくろう!ということで
まだ出来上がる前の音源を聴いたり、曲だけでは飽き足らず編集まで挑戦しているMVをみたりしていくと、実験とPOPさと軽やかさのバランスがとても心地よく、
□□□アルバム「CD」(2011) その後・・・という考えで、
「CD」や「ジュエルケース」という存在をもう一度じっくりかんがえてみようとおもいました。
核となるビジュアルは
橋本麦くんです。
3人でアイデアをいろいろとぶつけ合いながら、こねこねこねくりまわし、いろんな可能性をさぐっていきました。
そこからたどりついた答えは
現在の「CD」とは、音源を手に入れる方法というよりもバックアップのためだったり、パッケージ含めての手元に置いておきたい「もの」としての存在であったり、鳩よけだったり。。。
つまりCDはシンボルだ!ということでした。
もはや音楽を聴くためではない使われ方すらされているCDですが、その身近さと親しみやすさによって、さまざまなシーンで遭遇するイメージをかたちにしました。
いすたえこ(Art Director)
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敬愛する三浦康嗣さんのアートワークを作るにあたり、色んなことを考えました。言葉の力、デフォルト感、アルバムという形態にまつわるアナクロニズム、メタであること…。
散々こねくり回した挙げ句、そういう諸々はまぁいっかと、自分のなかの手癖や頓痴気さに素直にビジュアルをこしらえることにしました。
そうはいっても、ただの一枚絵を描くのは癪なので、曲や言葉を種として食わせることで無数の『くんにゃり』が生成される仕組みから考えています。三浦さんの音楽家としての方法論に対して、ビジュアルを生み出す手法論を打ち返すことで張り合いが出るとでも思ったのでしょうか。リリースに向けてすこしずつお披露目出来たらと思います。
実のところ、この面々でコラボレーションできたことに静かにブチ上がっています。『everyday is a symphony』や『CD』を聴きながら東京での暮らしに想いを馳せていた18歳の自分に教えてあげたいです。
橋本麦(映像作家)
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まずはアルバムお届けの延期、ごめんなさい。
音沙汰のない間、スタジオ設立の為の物件探しや内見、補助金制度の申請、資金調達、機材の選定など色々なことにかけずりまわっておりました。後日正式にご報告しようと思っていますが、先月末なんとか無事スタジオ物件を購入することができました。人生初の不動産取得。
さて、そんなふうに僕がアルバム制作に専念できない中、いすちゃんと麦くんという才気溢れるデザインチームのおふたりは少しずつ、時に2歩進んで3歩戻ったりしながらも、着々とアルバムのビジュアルを進めてくれていました。そして今回こうしてみなさまにアルバムジャケットとTシャツをお披露目できる運びとなりました。
アートワークそのものもさることながら、三人のライングループでのやり取りやアイディアが変化していく過程もとても興味深くしっくりくるものとなりました。中の人がコンセプトや意図について語ることはあまり好きではないのでここでは割愛させていただきますが。
そんなアートワークを頼もしい道標とし、二度目の延期が起きないよう音源制作に邁進していく所存です。どうぞ引き続きよろしくお願いします。
三浦康嗣
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三浦康嗣のPodcast開始、初回はPodcastであり新曲でもある新感覚エピソード
三浦康嗣が、単独では初めてのPodcast番組「あたらしいあらまし」を開始。1月16日(月)、Spotify、Apple PodcastsおよびYouTubeで公開されました。
初回「エピソード#000000」は、Podcastだけあって一人語りが始まるかと思うと・・・番組スタートの旨と自己紹介代わりのボーカル & トラックが加速していく、Podcastであり新曲でもあるエピソードとなっています。
タイトルの「あたらしいあらまし」は、□□□の楽曲「あたらしいたましい」から着想を得、既存の枠組みに囚われず、Podcastの場で自由な試みを行なっていく意図が込められています。
三浦は、過去に□□□メンバー・村田シゲとPodcast「DigaLog」を配信しており、その自由度の高い番組づくりに興味を持ったラジオディレクター・横川涼と、現在はコミュニティFM「渋谷のラジオ」にて隔週日曜18:00〜放送の「SHIBUYASUSHI」に出演中。
「DigaLog」「SHIBUYASUSHI」ともに音声・環境音・楽曲といった様々なサウンドを縦横無尽にエディットするほか、制作中のデモ音源をアップ・逆に番組内で作ったトラックがのちのち作品のベースになるなど、制作行為の一環として機能してきました。
そして、今回スタートする「あたらしいあらまし」も、一筋縄ではいかないPodcast番組となる予感。エピソードごとにフォーマットが変わるような、実験的な活動となる予定です。今後の配信もぜひチェックお願いします。
初のソロ名義シングル「Sundaynight」リリース、同時に□□□初期3作デジタル解禁
三浦康嗣が初めてのソロ名義シングル「Sundaynight」をリリース。1月20日0時 (19日24時)に各種音楽配信サービスで配信開始となります。 → Link
「Sundaynight」は、現在実施中のクラウドファンディング支援者に向けて"10年先行発売"するアルバムの収録予定楽曲から唯一シングルカットされる楽曲。数多のプロデュースワークで培ってきた楽曲制作の経験を、久しぶりに自身がボーカルをとって楽曲に注ぎ込んだ、フレッシュでカラフル、世界の現代的なプロダクションとJ-POPがハイブリッドに混ざり合った「ウルトラJ-POP」な仕上がりとなっています。
また、カップリングには、2022年のクリスマスに突如YouTubeにて発表された、シンプルかつノスタルジックな「クリスマスソング」を収録。
リリース当日には、三浦康嗣が撮影・編集する「Sundaynight」のミュージックビデオも公開。楽曲の舞台である夕方~夜の渋谷の街を三浦独自の視点で切り取った内容になる予定です。
さらに、「Sundaynight」のリリースと同時の1月20日0時、□□□がインディペンデントレーベル「HEADZ」からリリースしたアルバム「□□□」「ファンファーレ」「20世紀アブストラクト」の3作品もデジタル解禁されます。往年のファンから熱い支持を集める作品群が待望のデジタル解禁とあって、こちらもお見逃しなく!
「Sundaynight」
2023年1月20日 金曜日 リリース
01 Sundaynight
02 クリスマスソング
03 Sundaynight - Instrumental
三浦康嗣ソロ新曲「クリスマスソング」発表
三浦康嗣の公式YouTubeチャンネルにて、新曲「クリスマスソング」を公開しました。
クリスマスの24時間という限られた時間の経過とともに揺れる淡い気持ちを綴った、“アーリー90’s風味”な仕上がりの1曲。本人曰く、2005年リリースのアルバム、□□□「ファンファーレ」以来J-POPに向き合ったといいます。
MVはなく、□□□初期作のCDジャケットから直近の三浦康嗣ソロアーティスト写真まで、長年数々の写真を担当してきたフォトグラファー・かくたみほによる、北欧で撮影したクリスマスツリーの写真とともにアップされています。
また、曲中のチェロは11/21に渋谷WWW Xで行われた□□□×the band apartのライブ「CHERRY NIGHT」で共演した吉良都が担当。イベント当日に初対面し、三浦が演奏に感銘を受けオファーに至りました。
□□□新曲「見つけて」のデモバージョンをSOUNDCLOUDで公開
三浦康嗣のSOUNDCLOUDにて、□□□の新曲「見つけて」のデモバージョンを公開しました。
「見つけて」は、11月6日に出演した「SHIN-ONSAI 2022」で初披露しました。
デモバージョンでは三浦康嗣のソロとなっています。
制作中の新曲をSOUNDCLOUDで一部公開
三浦康嗣のSOUNDCLOUDにて、現在制作中の新曲の一部を公開しました。
この曲は、出演する渋谷のラジオ「SHIBUYASUSHI」9月の回で楽曲制作を解説した際に制作していたもの。
今後何らかの形で発表する予定ですので、ご期待ください。