現在のレギュラー仕事
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渋谷のラジオ「渋谷通信部 - SHIBUYASUSHI」 → Link
時間: 第2, 4日曜 18:00 - 19:00 ※第2日曜は初回放送, 第4日曜は再放送
出演: 三浦康嗣, 横川涼 (ラジオディレクター)
フリーマガジン「わたしたちの住環境学」インタビュー掲載
神戸・塩屋の空き家活用促進プロジェクト「塩屋的住環境特集」によるフリーマガジン「わたしたちの住環境学 ecology of our everyday life」に三浦康嗣のインタビューが掲載されています。
編集・和久田善彦さん(ぴあ株式会社所属)をはじめ、デザイン、イラスト、発行に至るまですべてを塩屋の住人が手がけた同誌。塩屋は三浦康嗣が2024年に移住した町でもあり、東京ではない場所で自宅兼音楽スタジオを構えた経緯やスタジオの考え方などについて話しています。
2月中旬以降に順次配布開始予定。配布場所は下記サイトで随時更新するとのことです。
海と山のすきまの塩屋的住環境特集「フリーマガジン『わたしたちの住環境学』 完成!」
「わたしたちの住環境学 ecology of our everyday life」
目次
・「住環境」について考えてみよう。
・巻頭特別寄稿 まちの環境学 岸野雄一 (スタディスト)
・自分の住むまちを楽しむこと シオヤプロジェクト
・音楽スタジオ兼自宅という環境 三浦康嗣 (音楽家)
・林工務店のリノベーション施工ギャラリー
・わたしの住環境コラム 安田謙一 (ロック漫筆)
・建築家のキッチン環境 白須寛規 (design SU) × 田野宏昌 (田野建築設計室)
・わたしの住環境コラム 梶谷いこ (文筆家)
・廃屋の環境学 西村周治 (合同会社廃屋代表)
・わたしの住環境コラム VIDEOTAPEMUSIC (音楽家 / 映像作家)
・山の環境学 慈憲一 (naddist)
・わたしの住環境コラム 平民金子 (文筆家)
編集 / 取材・文: 和久田善彦
デザイン: 4S DESIGN
イラスト: manna
撮影: 山下雄登
Eテレ新番組「ソノリオの音楽隊」の音楽を制作
Eテレの新番組「ソノリオの音楽隊」の音楽を三浦康嗣が担当しました。第1話と第2話が9月27日に初回放送予定です。
「ソノリオの音楽隊」は、昨年終了した「ムジカ・ピッコリーノ」のスタッフによる新番組。古今の名曲を題材に、「音楽の楽しさ」はもちろん「参加する楽しさ」を表現するファンタジードラマで、異世界「ソノリオ」を旅する楽団が、歌や踊りで音楽を表現していきます。森を旅する音楽隊の隊長は、ダンサー・振付師の菅原小春さんが演じます。
名曲に新しいアレンジを施し、手拍子や掛け声などの音遊び、楽器のモノマネやダンスなどの身体表現などのパフォーマンスをすることによって、楽器が苦手・音感がないと感じている子どもたちにも楽しみながら主体的に音楽に参加できる内容となっています。
【放送スケジュール】
■9月27日 (初回放送)
第1話 16:10~16:20
第2話 16:20~16:30
■9月29日 (再放送)
第1話 7:10~7:20
第2話 7:20~7:30
オーディオテクニカ「Always Listening」インタビュー掲載
オーディオテクニカのオウンドメディア「Always Listening」にて、三浦康嗣のインタビューが掲載されました。クラウドファンディングを経て、神戸・塩屋に設立した立体音響スタジオについて話しています。
インタビュアーは、「三浦康嗣ZINE VOL.1」にも寄稿いただいたimdkm氏です。
"ヒプマイ"山田三郎ソロ曲制作 & トレーラー公開
三浦康嗣が作詞・作曲・編曲を担当した、「ヒプノシスマイク –Division Rap Battle- (以下、ヒプマイ)」の山田三郎 (CV. 天﨑滉平)ソロ曲「朱夏」が発表されました。1コーラスを視聴できるトレーラーがヒプマイ公式YouTubeチャンネル (Channelヒプノシスマイク)にて公開中です。
ヒプマイは音楽原作キャラクターラッププロジェクトで、「朱夏」は山田三郎が所属するイケブクロ・ディビジョンのCD『.Buster Bros!!!』の収録曲。三浦はこれまでにも山田三郎ソロ曲を制作しており、『Buster Bros!!! Generation』収録の「New star」、『Buster Bros!!! -Before The 2nd D.R.B-』収録の「レクイエム」に引き続き、「朱夏」が3曲目。過去2作品と同様に、クラシック音楽のサンプリングを取り入れたトラックに、山田三郎自身の成長・等身大な想いが詰め込んだリリックをのせた作品となっています。
ヒプマイでは各ディビジョンのCDを7ヶ月連続でリリースすることを発表しており、6月26日発売の『.Buster Bros!!!』が連続リリース1作目。他の『.Buster Bros!!!』収録曲、山田一郎ソロ曲「H歴維新」、山田二郎ソロ曲「Sunshine」のトレーラーも後日公開予定。さらに11月以降にはヒプマイでは初のファンミーティングも開催予定とのことです。
YouTube「ヒプノシスマイク 山田三郎「朱夏」Trailer」
『.Buster Bros!!!』
01 H歴維新 / 山田一郎 (CV. 木村昴)
02 Sunshine / 山田二郎 (CV. 石谷春貴)
03 朱夏 / 山田三郎 (CV. 天﨑滉平)
作詞・作曲・編曲: 三浦康嗣
サンプリング:「悲愴」(作曲: Ludwig van Beethoven)
04 My Generation (ドラマトラック)
リミックスで参加したマーライオン「海へ海へ海へ」7インチレコード予約開始
シンガーソングライター・マーライオンの7インチレコード「海へ海へ海へ / 海へ海へ海へ -三浦康嗣 (□□□)Remix-」が6月12日に発売。本日4月24日より各CDショップ・レコードショップにて予約開始となりました。
「海へ海へ海へ」はこれまで配信のみでリリースされていましたが、今回、マーライオンのキャリア初となる7インチレコードでのリリースが実現。漫画家・コマツシンヤによるジャケットイラスト、写真家・ともまつりかによるアーティスト写真も公開されました。
B面には三浦康嗣がリミックスを手がけた「海へ海へ海へ -三浦康嗣 (□□□)Remix-」を収録。リミックスはレコード発売で初公開となります。
A面
01 海へ海へ海へ
ボーカル・ギター: マーライオン
ベース: 厚海義朗 (GUIRO)
ドラム: 石川浩輝
トランペット: 荒谷響
スティールパン: MC.sirafu
パーカッション: 松井泉
コーラス: Miss Heavenly
録音: 飯塚晃弘, 神戸円 (Endhits studio)
ミックス・マスタリング: 中村文俊
ジャケットイラスト: コマツシンヤ
ジャケットデザイン: 大澤悠大
譜面協力: 松村拓海
プリプロダクション録音: カタヤマミチヒロ
ボーカル録音ディレクション: ヒロヒサカトー (井乃頭蓄音団)
Special Thanks: the band apart, 田中貴 (サニーデイ・サービス), 曽我部恵一(サニーデイ・サービス)
B面
01 海へ海へ海へ -三浦康嗣 (□□□)Remix-
リミックス: 三浦康嗣 (□□□)
ミックス: 岸本浩幸 (umu)
音楽を担当する映画『わたのはらぞこ』のサントラCD制作決定
創作ユニット「点と」による新作長編映画『わたのはらぞこ』にて三浦康嗣が音楽・音響デザインを担当することは先日お伝えしましたが、このたび、映画のサウンドトラックCDの制作が発表されました。
CD制作は、先日配信されたXのスペース「わたはらジオ!」にて三浦本人が提案。現在実施中の『わたのはらぞこ』製作支援クラウドファンディングプロジェクトへ¥10,000以上を支援した方への特典とすることが決まりました。
詳しい経緯がクラファンのページに綴られているほか、スペースのアーカイブも聴取可能となっていますので、併せてチェックしてみてください。
ポムポムプリンの新曲制作
サンリオのキャラクター、ポムポムプリンの新曲を三浦康嗣が制作しました。
新曲のタイトルは「ポムポムDAY」。ポムポムプリンとその仲間チームプリンの愉快な1日を1曲に詰め込みました。
サンリオピューロランドで行われたバースデーライブで初お披露目となりました。
長編映画『わたのはらぞこ』の音楽を担当 & クラファン始動
振付師 / 俳優の加藤紗希と俳優の豊島晴香による創作ユニット「点と」が新作長編映画『わたのはらぞこ』の製作を発表。三浦康嗣が音楽を担当することも公表されました。
三浦は、前作『距ててて』上映時のアフタートークにも参加するなど点とのおふたりと交流があり、自身のキャリア初の映画音楽に携わる運びとなりました。
『わたのはらぞこ』の舞台は長野県上田市。出演者、スタッフ、現地の方々とともに「このメンバーでしか生まれ得ない作品をつくる」という点との信念に基づき、これから撮影などを進めていく予定です。
そして現在、『わたのはらぞこ』の製作を支援するクラウドファンディングプロジェクト実施中。プロジェクトページには点との思いや長野県上田市との関わり、キャストの方々のコメント、リターンの詳細などが掲載されています。共感された方はぜひサポーターになって、作品の完成を見届けてください。
三浦康嗣オンラインショップ開設&ディスクユニオンでグッズ販売
三浦康嗣ソロのグッズを販売するオンラインショップが開設されました。
11月18日の三浦康嗣ソロライブ「あたらしいあらまし VOL.2」の会場で初登場した「Picnic Again」関連のグッズがオンラインでも購入可能となります。
Koshi Miura | Official Website「Shop」
また、ディスクユニオンにてグッズの一部が販売されることになりました。販売されるのは以下の3点。
三浦康嗣ZINE VOL.1
Demo & Unreleased
Hatoyoke CD
12月20日よりオンライン・店頭にて発売、現在予約受付中。実際に手にとって購入できるチャンスですので、こちらもチェックお願いします。
ソロアルバム「Picnic Again」の特設サイト公開
三浦康嗣初の書き下ろしソロアルバム「Picnic Again」完成に合わせ、特設サイトを公開しました。
今回公開したWebサイトでは、歌詞カードダウンロードが可能。ほかにも、11月18日のソロライブ会場およびECサイトで販売予定のグッズ紹介といったコンテンツを追加予定です。
Test&Tinyオリジナルカセットテープシリーズ「Test&Tiny Tapes」vol.2発売
カクバリズムが運営するレコードショップ「Test&Tiny」が展開するオリジナルカセットテープシリーズ「Test&Tiny Tapes」の第2弾を三浦康嗣が担当。11月11日に発売されます。
「Test&Tiny」店内で流れることを想定し制作する本シリーズ。三浦はソロ楽曲をシームレスにつなぎ、AB両面フルに収録したボリュームあるミックステープを制作。先日クラウドファンディング支援者向けにリリースしたソロアルバム「Picnic Again」ともリンクする内容となっており、”裏Picnic Again”とも言える作品となっています。
「Test&Tiny」では11月11日12:00のオープンより販売開始となるほか、同日に東洋化成の末広工場にて開催されるイベント「OPEN FACTORY」でも販売されます。さらに、11月18日の行われる三浦康嗣ソロライブ「あたらしいあらまし VOL.2」の会場でも販売予定となっています。
【Test&Tiny】
住所: 東京都世田谷区上馬5-38-10 2F
instagram @testandtiny_
【OPEN FACTORY】
日時: 2023年11月11日(土) 11:00〜17:00 (荒天中止)
場所: 東洋化成 末広工場駐車場スペース (神奈川県横浜市鶴見区末広町1-1-45)
入場料: 無料
OPEN FACTORY公式サイト
三浦康嗣ソロアルバム & Tシャツ発送のお知らせ
クラウドファンディングの返礼品、
2枚組ソロアルバム「Picnic Again」
デモ・未発表音源集「Demo & Unreleased」
Tシャツ
の発送を完了いたしました。
10日ほど経っても届かない場合や、返礼品に関する質問・感想などあれば「Contact」よりご連絡ください。
クラウドファンディングのご支援者の皆さま、改めましてご支援いただき本当にありがとうございました。今後もスタジオ設立に関する動きなどを発信していく予定ですので、引き続きご注目をお願いいたします。
三浦康嗣ソロアルバム & Tシャツ完成
クラウドファンディングの返礼品、2枚組ソロアルバム/デモ・未発表音源集(Disc3)/Tシャツがついに完成しました。
いちどお届け延期をお知らせして10月末までに発送できるよう進めてきましたが、少し間に合わず、11月の初めに発送いたします。
当初の予定よりも大きく遅れてしまい、申し訳ありませんでした。
・2枚組ソロアルバム「Picnic Again」
・デモ・未発表音源集(Disc3)「Demo & Unreleased」
のジャケットはこちら。
橋本麦さんが生成したビジュアルを、いすたえこさんがデザインに落とし込んでくださいました。
ブックレットや裏ジャケットも素敵なものになっています。
Picnic Again ジャケット
Demo & Unreleased ジャケット
Tシャツも仕上がっております。
CDジャケット同様、橋本麦さん & いすたえこさんによるクリエイション。
こちらのTシャツは11/18のライブ会場でも販売予定です。
175cm Lサイズ着用
プリント部分
11/18のソロライブ一般発売チケットも現在受付中です。
素晴らしいサポートメンバーを迎えてアルバム収録曲を演奏予定ですので、こちらもチェックお願いします。
三浦康嗣ソロアルバム収録曲「アイスとけた」のショートムービー公開
クラウドファンディングの返礼品として制作しているソロアルバム「Picnic Again」より、収録曲「アイスとけた」のショートムービーが公開されました。
ビジュアルは、アルバムジャケットも手掛けた橋本麦さんが担当。デザインコンセプト等、作品へのコメントは過去のニュースに掲載していますので、こちらもぜひご覧ください。
三浦康嗣ソロアルバム収録曲「Summer Anyway!」のショートムービー公開
クラウドファンディングの返礼品として制作しているソロアルバム「Picnic Again」より、収録曲「Summer Anyway!」のショートムービーが公開されました。
アニメーションは水尻自子 (Yoriko Mizushiri)さんが担当。水尻さんは、過去に□□□の楽曲「海」のミュージックビデオも制作いただきました。今回の「Summer Anyway!」では、洗濯物をモチーフに、浮遊感のあるアニメーションで楽曲と三浦自身の軽やかなイメージを表現してくださいました。
オープニング音楽を担当したタカラトミー「ぴっかんこうえん」公開
三浦康嗣が、ショートアニメーション「ぴっかんこうえん」のオープニング音楽を制作しました。
「ぴっかんこうえん」は、タカラトミーによる作品。
本日8月26日のテレビ東京「イニミニマニモ」内で放送後、タカラトミーYouTubeチャンネル (@takaratomychannel)でも配信されています。
「三浦康嗣ソロアルバム」タイトル&ジャケット、「Tシャツ」デザイン公開
立体音響スタジオ設立に向けて三浦康嗣が実施していたクラウドファンディングの返礼品として制作しているソロアルバムのタイトル・ジャケット、そしてTシャツのデザインが決まりました。
タイトルは「Picnic Again」。
ジャケットとTシャツのデザインは、デザイナーのいすたえこさん、映像作家の橋本麦さんに担当いただきました。いすさんは、過去に□□□のアルバムのアートディレクションを担当。橋本さんは、今回初めて三浦と協働します。
あわせて、収録曲を短くつなぎ合わせた音に合わせてジャケットデザインを映像化したティーザーも公開。アルバムの内容を感じていただければ幸いです。
以下、いすさん、橋本さん、三浦康嗣のコメントです。
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三浦康嗣 ソロアルバム
「Picnic Again」のCDジャケットをつくろう!ということで
まだ出来上がる前の音源を聴いたり、曲だけでは飽き足らず編集まで挑戦しているMVをみたりしていくと、実験とPOPさと軽やかさのバランスがとても心地よく、
□□□アルバム「CD」(2011) その後・・・という考えで、
「CD」や「ジュエルケース」という存在をもう一度じっくりかんがえてみようとおもいました。
核となるビジュアルは
橋本麦くんです。
3人でアイデアをいろいろとぶつけ合いながら、こねこねこねくりまわし、いろんな可能性をさぐっていきました。
そこからたどりついた答えは
現在の「CD」とは、音源を手に入れる方法というよりもバックアップのためだったり、パッケージ含めての手元に置いておきたい「もの」としての存在であったり、鳩よけだったり。。。
つまりCDはシンボルだ!ということでした。
もはや音楽を聴くためではない使われ方すらされているCDですが、その身近さと親しみやすさによって、さまざまなシーンで遭遇するイメージをかたちにしました。
いすたえこ(Art Director)
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敬愛する三浦康嗣さんのアートワークを作るにあたり、色んなことを考えました。言葉の力、デフォルト感、アルバムという形態にまつわるアナクロニズム、メタであること…。
散々こねくり回した挙げ句、そういう諸々はまぁいっかと、自分のなかの手癖や頓痴気さに素直にビジュアルをこしらえることにしました。
そうはいっても、ただの一枚絵を描くのは癪なので、曲や言葉を種として食わせることで無数の『くんにゃり』が生成される仕組みから考えています。三浦さんの音楽家としての方法論に対して、ビジュアルを生み出す手法論を打ち返すことで張り合いが出るとでも思ったのでしょうか。リリースに向けてすこしずつお披露目出来たらと思います。
実のところ、この面々でコラボレーションできたことに静かにブチ上がっています。『everyday is a symphony』や『CD』を聴きながら東京での暮らしに想いを馳せていた18歳の自分に教えてあげたいです。
橋本麦(映像作家)
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まずはアルバムお届けの延期、ごめんなさい。
音沙汰のない間、スタジオ設立の為の物件探しや内見、補助金制度の申請、資金調達、機材の選定など色々なことにかけずりまわっておりました。後日正式にご報告しようと思っていますが、先月末なんとか無事スタジオ物件を購入することができました。人生初の不動産取得。
さて、そんなふうに僕がアルバム制作に専念できない中、いすちゃんと麦くんという才気溢れるデザインチームのおふたりは少しずつ、時に2歩進んで3歩戻ったりしながらも、着々とアルバムのビジュアルを進めてくれていました。そして今回こうしてみなさまにアルバムジャケットとTシャツをお披露目できる運びとなりました。
アートワークそのものもさることながら、三人のライングループでのやり取りやアイディアが変化していく過程もとても興味深くしっくりくるものとなりました。中の人がコンセプトや意図について語ることはあまり好きではないのでここでは割愛させていただきますが。
そんなアートワークを頼もしい道標とし、二度目の延期が起きないよう音源制作に邁進していく所存です。どうぞ引き続きよろしくお願いします。
三浦康嗣
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クラウドファンディング返礼品のお届け時期延期のお知らせ
立体音響スタジオ設立に向けて三浦康嗣が実施していたクラウドファンディングの返礼品「三浦康嗣ソロアルバム(卸販売、Disc3を含む)」「Tシャツ」に関しまして、予定よりも制作に時間がかかっています。
これに伴い、当初8月末までの発送を予定していましたが、10月末までの発送に延期いたします。
楽しみに待っていただいているところ、大変申し訳ありません。
しかしながら、本プロジェクトの募集を終了してから半年が経ち、徐々に情報をお届けできる準備が整って来ました。いくつかお知らせがありますので、そちらもご期待ください。
「Sound & Recording Magazine」にてPro Toolsの連載スタート
「Sound & Recording Magazine 2023年8月号」より、三浦康嗣による連載が始まります。
担当するのは、「DAW Avenue」というコーナーのPro Toolsの箇所。
「三浦康嗣 (□□□)が使うPro Tools」と題し、先日出演したオンライン・セミナー「サンレコ クリエイティブ・ウィーク 2023 Spring」に引き続き、より詳しくPro Toolsを用いた制作手法を解説します。
誌面のほか、Webメディア「サンレコ」でもご覧いただけます。
第4回
Pro Toolsですべて声の素材でトラック・メイキング|解説:三浦康嗣(□□□)
第3回
Pro Toolsでオーケストレーション曲に挑戦してみた話|解説:三浦康嗣(□□□)
サンレコ主催のオンライン・セミナー「サンレコ クリエイティブ・ウィーク 2023 Spring」出演
雑誌「Sound & Recording Magazine」およびWebメディア「サンレコ」が主催するオンライン・セミナー「サンレコ クリエイティブ・ウィーク 2023 Spring」において、講師の1人として三浦康嗣が出演します。
サンレコでは音楽制作に携わる人々に向けてたびたびセミナーイベントを行なっており、今回は「DAWでの曲作り、プロはどうしてる?」をテーマに、プロ・クリエイターが各社DAWでの曲作り / 音作りのノウハウを解説。
三浦はAVID社のPro Toolsを使用してフィールドレコーディングの素材からトラックを組み立てていく過程を解説します。
セミナーの映像は、サンレコ公式YouTubeチャンネル (@SoundRecordingJP)にて4月25日〜28日の毎日21:00から公開される予定となっており、三浦の出演回は4月26日21:00からプレミア公開されます。
YouTube「サンレコ クリエイティブ・ウィーク「Pro Toolsでフィールドレコーディング素材を使ったトラックメイク」by 三浦康嗣」 ※4月26日21:00公開